世界を舞台に活躍を目指すアスリートが入社しました

公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が実施するトップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用し、2022年4月1日付で以下のアスリートが入社しましたのでお知らせします。

世界での活躍を目指し、日々技を磨き、自身の限界を超えようと挑戦するアスリートを応援することを通して、スポーツ全体の発展や人の心と体の健康増進に貢献していくと共に、同僚となる本人の姿や思いを身近に感じ、夢や目標の実現を「自分ゴト」化できるこの機会に、他の社員のモチベーション向上や組織の一体感醸成に良い相乗効果がうまれることを期待しています。


〔プロフィール〕

宮本 一平(みやもと いっぺい): 水泳/競泳

法政大学人間環境学部 2022年3月卒業
埼玉県さいたま市出身、1999年8月25日生まれ

〔主な戦績〕
2016年 ジュニアパンパシフィック選手権 200m 平泳ぎ 優勝
2020年 日本学生選手権水泳競技大会 200m 個人メドレー 2位
2021年 日本選手権水泳競技大会 400m 個人メドレー 4位
2021年 日本学生選手権水泳競技大会 200m 個人メドレー 優勝



「アスナビ」とは

公益財団法人日本オリンピック委員会が2010年から実施している、世界を目指すトップアスリートが、競技を安心して続けられる安定した生活基盤を得るために、企業との相互理解を図り、双方に有益なマッチングをするプログラム。2014年に日本パラリンピック委員会とも連携、パラ・アスリートの就職支援もしています。

Copyright© Saisan Co.,Ltd. All Rights Reserved.